タマムシ

2017年08月14日

タマムシのエサのある場所と見つかる場所との位置関係

昨日、川から上がった後に榎の葉を取りに行きました。
手の届く範囲内のものはもう全てなくなっていて、足場を取りに引き返しました。
再度行って、ほんの少し取ることができました。
下の方の葉は枯れて落ちています。どうも落葉樹みたいです。ということは、タマムシの寿命もそろそろ終わりなのかな?と思いました。ということは、あそこに来ているタマムシは皆成虫だろう、と推測しました。

榎と川の距離について改めて考えを巡らしつつ、先ほど、葉を取るついでに位置関係を確認して来ました。水平距離にして約100メートルですね。たったの100mです。上空から見れば、産卵床は一目瞭然なのかもしれません。

ついでに河原に降りて来ました。午前6時という時間のせいなのか、雨が降っているせいなのか、「柳の下のドジョウ(榎の下のタマムシ?)」という格言に該当するという理由なのかはわかりませんが、今はいませんでした。
今後朽ち木になる木を1本持って帰って来ました。産卵のお試し用です。

時間と天気次第で、また取れるはずと私はすっかり信仰しつつあります。


rikakjs at 05:46|PermalinkComments(0)

またまたたまむし。4匹降臨!これで6匹目!

昨日川原の活動。お疲れさまでした。
ところで、タマムシが4匹いました。
これでこの夏6匹目です。

そこで、またまた妄想のスイッチオン

・この調子ならもっと取れるのではないか。
・昨日ゲットしたタマムシをあそこに置けば、彼らがなぜあそこに来るのかがわかるのではないだろうか?
・もしかしたら、産卵シーンが見られるのではないか。等です。

ネットで調べてみました。藤枝の方が第一人者のようです。
新聞記事↓
http://www.geocities.jp/tamamushiyatama/sinbun/sinbun2008.html
ホームページ(タマムシ研究所)
http://www.geocities.jp/tamamushiyatama/index.html
自分の家で産卵させること可能かもしれない、と思いました。孵化まで3年待つことは無理そうですが・・・・・・

rikakjs at 05:30|PermalinkComments(0)

2017年08月09日

タマムシ2匹目ゲット

先日の私的「川開き」当日、またまたタマムシが目の前にいました。
この前とそっくりな状況です。ただし今度の場所は樹木の生い茂る公園内の応援席ではなく樹木の生い茂る川原です。
地面からの高さが同じ、私の目線が同じです。
クヌギか何かが切り倒されて横たえてあったのですが、その上に私はバッグを置いていました。バッグに用事があって近寄ると、その木の上におとなしくたたずんでいたのです。
家に持ち帰ると、この前のがかろうじて生きていて(飼育ケースの中の環境が悪化して急激に体調を壊したみたいです)2匹を同時に動画に収めることもできました。
その後、死んでしまいましたが、今、新たに写真を撮りましたのでアップします。

BlogPaint
この前のが数十年ぶりだったのに、また目の前に現れるとは、驚きです。私は今年玉虫の当たり年?
それとも、玉虫に異変あり?
もしもそうだとすると面白いですね〜

rikakjs at 02:33|PermalinkComments(0)

2017年07月12日

高校野球の応援に行ったら試合終了と同時にタマムシが降りて来た。

昨日、高校野球の応援に町田の球場に行きました。
残念ながら試合は負けてしまいました。
相手は非常に強かったです。
ところで、試合が終わって選手たちがベンチに引き上げた後、目の前にタマムシがじっとしていることに気がつきました。
いつからそこにいるのかわかりません。ついさっきまではいなかったはずです。
今にも飛び立つかもしれません。
祈るような気持で手をさしのべました。「私の勝ち!」です。タマムシをつかむことにかけては百戦練磨ですので、背中さえ掴んでしまえば、逃がしはしません。
頭と胴体の隙間に指の肉を挟んで、人間が「痛!」っとなる瞬間に飛んで行くという彼らの手口は十分承知しています。
ということで、ゲットしました。
数十年ぶりです。
エノキの木が欲しいです。


rikakjs at 22:18|PermalinkComments(0)