里山、横沢入

2018年08月20日

トンボ取り

実は、本日横沢入りでトンボ取りもしました。
海や川用の玉網を振り回して、飛んでいるトンボを取るのです。
上手な生徒は4匹ぐらい取りました。
主にアキアカネですが、シオカラトンボも網に収めていました。

ここ2、3日当地では、トンボが乱舞しています。
とは言っても、飛び回っているトンボを私はつかまえようと思ったことは、今までありませんでした。

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2018年08月17日

近所の方からブルーベリーを購入

近所に野菜の無人販売所がありまして、1週間ほど前に立ち寄ったら、お目当てのトウモロコシはなかったのですが「ブルーベリー、欲しい方は電話を下さい。」貼り紙がしてありました。そして今日これが手に入りました。1kg=1000円です。
DSCF6401
今シーズンは、もうこれが最後だそうです。2キロ入手できました。
そして、その家の方とお話をしたのですが、横沢入りに関するとても貴重なお話をお聞きすることができました。
ブルーベリーの注文がもたらしてくれた非常に貴重な縁でした。
機会があれば、いつかは、公にしたいと思います。




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2017年08月23日

早朝4時半に横沢入りに行って来ました。

今日の横沢入りは素敵な朝もやに包まれていました。
既に入られている方がいまして、写真を撮っていました。
私は、今日の彼が来る前の下見をして来ました。
今日は、暑くなりそうです。

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2017年02月17日

親鳥の甲斐甲斐しさ。

今年の冬は、休日に自宅にいる時間が多かったので、家の周りの「野鳥」にも興味を抱くようになりました。
その延長線上で、野鳥のウェブサーフィンをしていましたら、どうしてもご紹介したくなったものがありました。
内容は、親鳥が孵化の真っ最中のわが子の世話を甲斐甲斐しくしているというものです。
鳥のこの様な習性を既にご承知の方もいらっしゃるのでしょうが、私にとってはとても素晴らしい初事実でした。
動画の発信元の方の了解を得て以下に掲載させて頂きます。
 
※感想を一つ付け加えます。今23:19です。
「くちばしで良くあんなに器用にできるなあ」「尖った先で赤ちゃんを傷つけなければいいけど」などと半ばハラハラしながら何回も見ていたのですが、その感嘆と心配の裏には、「固いくちばしは不器用な器官」という思い込みがあるわけで、あれを私たち人間でいえば指と考えれば、それも相当に指の細い人ので、かつ細かい作業を得手としている人の指と見れば、心から「ああそうなのか」と、納得してこの親鳥の動きを見ることができました。
このような理屈的理解の仕方は、私の個別的特徴なのか、認知力の硬直化なのか、それとも他者の共感を得られるものなのか、わかりません。

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2016年09月28日

10月9日(日)は稲刈り(横沢入り)

 昨夜は、岩走神社例大祭の「会計部」の反省会に参加させていただきました。
その席で、地元の先輩方といろいろなお話をお聞きして、その一つが、稲刈りです。
メンバーの中に、横沢入りの「たんぼの会」の方が4人いて標題のように9日が稲刈りだそうです。
もしも興味がある方がいらっしゃいましたら、ご一緒しますよ。
ちなみに横沢入りは↓こんなところです。
私の家の裏の方です。


 

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2016年05月30日

父と横沢入

本来は、極めて個人的な記事ともいうべきものなのですが、ここに著してここに残します。
父は昔自治会長でした。
20年ぐらい前になるのでしょうか?
今は東京都の里山保全地区(第1号)となっている横沢入りが、JRの手によって住宅地となることが決まっていました。
その宅地開発計画の際に率先してJRに協力し、田んぼの持ち主の方々を説得し、JR側から見れば、「用地取得」、地権者側から見れば「何の経済的利益にもならない零細水田の効率的処分」、開発反対派から見れば「JRの手先」 だったのが、私の父です。

きっとすごくドロドロしていたのだろうと思います。
当時の私の立ち位置は、全くの外でした。

おやじの努力は認めていました。山間の零細な田んぼ(我が家の田んぼは尾根と尾根の間なので、さらにが陽当りが悪い)がお金になる上に処分できる ということを、持ち主が喜ぶのは良く分かっていました。だけど、自分の娘たちを連れて行っていたあの自然環境がなくなるのは嫌だとも思っていました。
こうして買い上げられた地域一帯を誰かがひとくくりに買い上げてくれて、自然公園にしてくれたら良いのにというのが私の叶わぬ(はずの)夢でした
妻にもそのように良く話したものです。
 
ところが、バブルがはじけて開発計画はなくなりました。

そして、東京都が全部を買い上げて、今のような理想郷になっています。
叶わぬはずの夢が叶ってしまったのです。
さらに、父の後輩の地元の方々が、「たんぼの会」(NPO法人)を10年前に立ち上げて維持に努めていらっしゃいます。

ここ数日間の聞き取りでは、このお二方↓の力が、夢が現実化するにあたってのキーポイントの一つだということが分かりました。
※1 篠木様の活動(現在小宮自然学校の校長先生)
※2 福田先生(昔、増戸小学校の先生をされていた)の活動

※3 詳細なこと(特に感情面での当時の軋轢)がまだわからないので、抑え気味の記事にしておきますが、この一件にも縁を感じます。今までの生き方と還暦後の生き方を繋ぐ糸が、そしてこれは、おやじが用意してくれていた縁かもしれません・・・・・・・ 

下の動画の2分30秒ぐらいのところから、たんぼの会が出て来ます。

 
↓これは、プロが撮影したものです。私の界隈にお住いのようです。
この方のYOUTUBEを見ると、あきる野市が盛りだくさんです。よろしかったらどうぞ。

 

 

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2015年11月29日

横沢入り 空撮 その2

地元の里山である「横沢入り」を、28日(土曜日)に空撮して編集しました。
私や私の娘たちが過ごした自然です。
孫もここで過ごすことでしょう。楽しみです。
 

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2015年11月24日

横沢入り 晩秋 空撮

東京あきる野市にある里山「横沢入り」(現地発音:よこさいり)に一人で行って来ました。
今日の目的は空撮。

今日もドローンを失うことなく、また壊すことなく撮影できました。

これで、屋上×2、家、SSS、と合わせて5回録画をすることができたので、14000÷5=2800円/1動画
駄目にするまで頑張ろうと思います。
普通のカメラであれば、無くすことなんか想定せずに半永久的に使えるのが当たり前ですよね。

おもちゃだけど、気に入っています。いつ失ってもおかしくありません。(高いところ(取れないところ)に引っかかる。探せないところに落ちる。水の中に落ちる・・・・・・・

気をつけて操作したいとつくづく思います。
彼とは住んでいる空間があまりに違いすぎるのを実感しています。
かなりスリリングです。おもちゃなので特に。
高級品は、持ち主の所に自分で戻って来るらしい。

これが動画です。↓
https://www.youtube.com/watch?v=Pp0F5MwgN9U




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2015年07月19日

3C YMST君と活動しました。

今日は、台風の後なので何の活動もしない予定でした。
しかし、3C YMST君が、オーストラリアへのホームステイ直前なのに、この炎天下、私の家に現れました。
「本日中止」のこのブログをチェックしていなかったようです。

そこで、予定を変更。

MRKM(1息子2娘:吹奏楽部)父に、オートバイ の修理依頼を済ませた後、軽トラにYMシーを乗せ、川とは反対の山の方向へ。
お寺(トーキョーサンショウウオ探し)、田んぼ(昆虫やら何でもいいから見せようかと思い。ちなみに彼は、昆虫についてはやたら詳しくて、また最近は、イモリを取りたくて青梅に一人で行ったりしているとのこと。川の魚とりはプロ級。日野市の多摩川で2年前に巨大なカジカをとった。ビデオに証拠映像あり。)、畑の腐葉土(カブトのさなぎ堀り)、再び田んぼ。と移動しました。

トーキョーサンショウウオは見つかりませんでした。
腐葉土からはさなぎは一つだけ。
その代わり、羽化したばかりの成虫が、♪ザックザック♪ザック、ザク♪ 

そして「この後何したい?」と尋ねると、「昔イモリが必ずいたという伝説の湧水の探検」というので、イモリ探しに案内。
今はもう誰も近寄らない湧水の場所に行くと、石積みと水はあるものの、濁っているし、生き物の気配はなし。水も湧いてはいないみたい。
そこで、別の場所に案内しました。

そしてついにイモリを発見。
田んぼから流れている小川に一匹いるのが見えました。
すぐ目の前でじっとしています。尾を振って逃げる気配なし。
気づかれないようにそっと近寄るYMシー。
水面まで顔を近づけるYMシー。
「何か食べてる、取り合ってる。」と叫ぶYMシー。

そこを上から手づかみで「エイッ」とTMシー。
イモリが咥えていたものを吐き出させるとホトケドジョウ。
尻尾がかじられていてもはや欠損。
尻尾をかじっていたのは、オニヤンマのヤゴ。

というわけで、一気に3種ゲット。

シップの欠けたホトケドジョウとオニヤンマのヤゴとイモリ。
食物連鎖の頂上にいるのは人間。
YMシー大満足。
「これで、何のやり残しなくオーストラリアに行ける。」ですって。
「どんだけ面白い奴なんでしょう。」 (私の思い)

そのあと、川を見に行くと、昨日よりは減っているものの水量は多く、濁っている。水に入って遊んでいる人たちも見えたが、地元の子ならともかく生徒をここに連れて来るのはやっぱりためらわれる水量と濁りだった。
Uターンして下流域へ向かった。するとミニパトカーがサイレンを鳴らして、山田大橋の方向に急行していくのが見えた。
少し遅れて山田大橋に到着した我々が橋の上から下を見ると、消防の人たちが8人ぐらい、警察官が7人ぐらい。そして事情を聴かれていると思われる水着姿の大人が2人眼下に見えた。

どのようなことがあったかはわかりませんが、やはり水は怖いですよね。
「畏水」の精神を忘れずにこの夏を過ごそうと改めて思いました。

 その後川沿いに車を流し、獲物を狙っている水鳥たちがいないかと探鳥活動(かっこよくいうとバードウォッチング)しました。

「大水が出ると濁流を避けられるところに魚たちが集まる。そういうところを鳥は知っていてねらいを定めている。そういう鳥たちの代わりに我々がいただこう。」という作戦です。(鳥は案内役。優秀な探知機、センサー。)

食物連鎖の頂点は、我々。

しかし、今日は、(昨日、一昨日と異なり)獲物を待ち伏せる班活動は見えませんでした。魚は普段の行動に戻ってしまっているということでしょう。昨日、一昨日は面白い風景でしたよ、ほんと。

イモリが取れたからまいいかというわけで、2時半過ぎに秋川駅でYMシーと別れました。

その後、カブトムシのエサを求めて、「ヤサカ」に寄ると、入ってすぐレジがある店舗なのですが、そのレジの所にカブトムシを入れた容器があって、「昆虫用品(マット、ゼリー、飼育ケースなど)を購入した方に差し上げます」と書いてあるわけです。
「これ(昆虫ゼリー)を買いに来たんです。」というと「よろしかったらどうぞ」と勧められたので、「じゃこれ頂きます。」と雄雌の入ったケースを頂きました。
ゼリーはフルーツの香り付で398円。ポケットの500円で買える値段。
たくさん入っていますが、割高なのか安いのかは、知りません。

「実は車の荷台にカブトムシ20匹以上いるんです。」とレジの方には言いませんでした。

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2015年06月29日

しばらくぶりです。昨晩蛍を見てきました。

勉強頑張っていますか?

ところで、昨晩裏の田圃に蛍を見に行って来ました。
昔、我が家の田圃だったところです。
横沢入りの中でもどういうわけか、そこが一番見どころなんです。
亡くなった父は、この光景を見たら、きっと喜ぶと思います。
ちなみに私が子ども時代の遊び場でもありました。

そこに蛍がたくさん飛んでいました。
見物人もたくさんいました。見に行きたい方は、連絡下さい。ご案内いたします。

rikakjs at 11:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)