クラス生徒の探求論文案 2018年(抄)八田與一(はったよいち)

2017年11月03日

全国模試に備えて。敵を知り己を知れば百戦危(殆)うからず

文化の日なので第3弾。
昨日、河合塾の全国模試の過去問を高校1年生全員に宿題として渡しました。2週間後の土曜日に提出です。
河合の偏差値のスケール感と重要性については夏休み中の面談でわかってもらっています。

渡す際に生徒に伝えたことは、
「ここに挙げられている問題は今の段階でのGOALです。敵を知り己を知れば百戦危(殆)うからず。
「中間テストで良い点が取れてヒーローになった人、おめでとう模試でも頑張れ!」
「今回の中間試験で、勉強に取り組んだのに残念な結果だった人、模試でリベンジしよう。」
「出題範囲が決まっている定期テストではいい点とれるけど、模試ではだめ、という生徒は多い。そのような普通の生徒にならないように頑張れ!」
学校の成績はダメだけど模試は良い、という人は今回もそうして。」
「もっと点が取れるようになりたいと思っている生徒は、今が、勉強をするチャンスですよ。」

以上を伝えた上で、
「この休み中にまず3教科とも、一度解いてみてどのようなレベルの問題なのかをつかむこと。」
「そして模試までの残りの時間同じレベルの問題ができるようになるための対策をすることが大事だ」と伝えました。頑張って力をつけましょう。応援します。

rikakjs at 09:22│Comments(0)学級運営 

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